優しさをつなぎ続ける
愛するペットと過ごす時間は人々の心に眠る優しさを覚醒させます。
その優しさをご家族の幸せにつなげる。
ペットとのお別れで、何も手がつけられなくなったり落ち込むこともあるでしょう。
「弔う(送り出す)ことで少しでもご家族様に前を向けて欲しい」
「ご家族様の中で生き続ける」
ペットとご家族との絆を尊重して、
明日からもペットと共に過ごした時間の意味がご家族の中で生き続けるよう、
精一杯お手伝いをいたします。

ペットが亡くなった直後に
やるべきこと
愛するペットの突然のお別れに動揺してしまうこともあります。
こちらをご覧いただくことで愛するペットとの最後のお別れをどうすればいいか考えてあげる時間ができます。
ご家族の皆様にとってより良い時間が過ごせますよう、じっくりご検討ください。
必ずご覧ください
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ペットを亡くされたご家族の方へ
ご遺体を以下の正しい方法で安置してあげることで、愛するペットとの最後のお別れをどうすればいいのか考えてあげる時間ができますので、ご安心ください。
当社に限らず、様々なご供養の方法があります。ご家族の皆さまとってより良い時間が過ごせますよう、じっくりご検討ください。
亡くなってすぐであれば、急いで当日に火葬をしなければいけないということはありません。
死後2日〜10日以内程度が適切なタイミングです。
できれば、一緒に過ごしたご家族みなさんが揃ってお見送りができるタイミングがあれば、その日がベストでしょう。
腐敗が進みやすいとされている病死や夏季の場合は、2〜3日が目安です。
ただし、すでに遺体の腐敗が進んでしまっていたら、衛生的にも速やかに火葬する必要があります。
臨終後、安らかな姿で安置してください
犬や猫の死後硬直は、我々の予想より早く手足から腹部、頭部といった順序で広がっていきます。
遺体を放置しておくと、前・後肢がつっぱったまま硬直してしまい、棺に収まらなくなる可能性があります。前・後肢を胸の方へやさしく折り曲げてあげてください。
死後2日〜10日以内程度が適切なタイミングです。
目が開いていると、瞳が乾燥してしまいます。手でまぶたをしばらく押さえて、閉じてあげましょう。
ただ、すでに死後硬直が始まっている場合は、無理に瞼を閉じようとしなくても構いません。
その場合、お顔に布をかけてあげることも一つです。
ご遺体を清め、冷やしてあげましょう
毛並みを整え、まぶたや口を閉じ尻尾を整えておきましょう。
お湯で湿らせた布などで、頭部、顔そして全身をやさしく拭き取ります。
ご遺体から体液が滲み出す場合がありますので、あらかじめシートを敷いて、口や肛門周辺をガーゼで拭き取ってください。
ご遺体も冷やしてあげてください。頭・胸や腋の下・お腹の周辺などにタオルで包んだドライアイスや保冷剤を当て、さらに毛布を身体にかけてあげると保冷効果が高まります。
保冷剤などが十分にない場合は、袋に氷を入れたもので大丈夫です。
その際に溶けた水が漏れてしまわないように、袋を数枚重ねるなどの工夫をしましょう。また、氷と一緒に塩を入れると、冷たさが長続きします。
暑い季節の場合は、お部屋にクーラーをかけて室温を下げます。
納棺後、バスタオルはビニール袋に入れ処分してください。
- まぶたや口を閉じ、お湯を湿らせた布などで頭部、顔そして全身をやさしく拭き取ります。
- 毛並み、尻尾などをブラシで整えましょう。
- しっかりと体を冷やしてあげます
祭壇・納棺の準備
お通夜のために祭壇を作ります。
棺にご遺体を納棺してあげます。生前愛用していた物を一緒に入れてあげましょう。
遺体を準備して仏花、ローソク、御香や線香を焚いてあげます。お水と好物もお供えしましょう。
遺体は、生前眠っていたときのように安らかな姿にしてあげてください。
せめて一夜は見守ってあげたいものです。
- 写真立てにお気に入りの写真を飾る。
- 生花・お水・ローソク・お線香。
- お棺(ダンボール)の下にビニールを敷き、愛用していた食事の容器など普段通りに置く。
- 生前愛用していた物を一緒に飾りましょう。
※ご自宅の祭壇でのお供えです。
火葬時には安全上の都合により、ご遺体以外のお供えはご遠慮いただいております。
火葬に際して絶対に必要だというものではありませんので、亡くなられたペットへのお気持ちでご準備してあげてください。
訪問火葬の料金
立会い火葬 拾骨ありプラン |
17,600円(税込)~ |
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立会い火葬 収骨なしプラン |
15,400円(税込)~ |
お任せ火葬 | 8,250円(税込)~ |
オール火葬 | 39,700円(税込)~ |
この中でご依頼が最も多いのは、「立会い火葬(拾骨あり)」プランです。
「人間の様にお骨上げができてよかった。」「スタッフの方のお骨の説明がわかりやすかった。」
「最後のお別れができ気持ちの整理ができました。」と、感謝のお言葉を頂いております。
ペット火葬のプランでお悩みの際はご遠慮なくお問い合わせ下さい。
「大切な時をゆったり大切に」3つの時間帯から
現在オーナーが直接、火葬車両で訪問しておりますので時間帯をあらかじめ決めておくことで確実な時間の確保ができます。
また「最初から終わりまで真心込めての対応したい」という「ペットメモリアル阪神」の思いがあり3つの時間帯を設けております。
「朝の部」 | 8時30分もしくは9時にご訪問、12時迄に終わるプラン |
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「昼の部」 | 13時〜14時にご訪問、17時迄に終わるプラン |
「夜の部」 | 18時〜にご訪問、22時迄に終わるプラン |
上記以外の時間帯ご希望の場合はご相談ください。